昨日、時のオカリナ３ＤＳが届きました。
時のオカリナは、幼い頃６４で過ごしてきた私が愛着持って何度も何度もクリアーしたゲームでした。いやもう、懐かしくって懐かしくって。
再現度はほぼ完璧です。キャラのモーションが若干違うぐらいで、でも操作感に違和感はないのでまったく問題なし。ソフマの体験版だとパチンコ使用時の視点移動が、３Ｄスティック（？）を↑へ向けると上に、↓へ向けると下へ視点移動していたので不安だったのですが、そこは流石任天堂ブランドと言うべきでしょうか、きちんとオプションで本家と同じように↑へ向けると視線が下へ、↓へ向けると視線を上へできるようになっていました。
あと、地味にジャイロセンサーの本体を動かして操作する方法が使いやすくて重宝してます。

とりあえず、初回プレイは取れる段階になったクモやハートのかけらは（覚えている限りを）回収しつつの攻略を心がけてやってます。最初なのでベーシックに。
二周目はハート３つの剣なしでクリアしようと思ってます。ゼルダは縛りプレイも面白いから何度もできるんですよね。裏ゼルダはその後にでも。

現在、ハート９、クモ２５で、大人になってエポナ奪還、フックショットゲットしたところです。これから大人時代のダンジョン攻略していきます。ｗｋｔｋが止まりませんｗ
とりあえず、森の聖域に居るモスブリン共はカカシ＋フックショットで上に上って狙い打ちします。６４の初プレイ時に突進されまくって苦戦した恨みはまったく晴れていないのｄ（ｒｙ

携帯ゲーム機で時オカが出来る時代になったことが嬉しいです。
じっくり楽しもうと思いますｗ

最近pixivにて爆発的にタグ登録数が増加中のタイガー＆バニー。
ＣＭを見てる限りロボ物のアニメに見えたので、敬遠していたのですが。

１話見てドはまりしましたｗｗ

始まりは、pixivでめちゃくちゃ見かけるようになったルナティックの存在感。昨日はまでは名前も知らなかったのですが、何か強面のキャラが居るんだなぁ、と思ってタグを見たら「TIGER & BUNNY」が。で、同日数時間前の学校で、タイバニの話題で先生や友達が盛り上がっていたのを思い出しまして。
ちょっと気になって１話を見ました。

ドはまりしましたｗｗｗ

実際の企業や飲食店などのスポンサーを作中に使うことで話題性を狙いつつ、かつその設定がヒーロー世界の世知辛い世界観も表現していて、もうその設定だけで心を鷲づかみにされました。一つの設定が、他の設定とリンクしているというか、シナジーしているような上手い使い方をする作品だったので、うぉ、すげぇと思っていたらあっちゅう間に１話を見終えてました。
２話、３話と続けて見ていきましたが、ヒーローの表、輝かしい部分だけじゃなくて、きちんと裏の現実的なところも描いてくれているのが個人的にますます好印象で、３話の爆弾処理連携で虎徹とバニーに惚れました。かっけーです、二人とも。
で、あっという間に７話まで見終わっていました。
すっげぇ面白い、学校で皆が熱を入れて議論を交わしていたのが分かる、と実感しましたｗ

スーパーヒーロー達が皆魅力的でそれぞれ良さがありますが、虎徹みたいな熱血漢タイプが個人的に一番大好きな主人公タイプなので、そういう意味でもタイバニがますます好きになりました。

これから毎週火曜日が楽しみです。今日の分はフライングしてしまいましたが、７話普通に面白かったので今夜もう一度見ますｗ
時間が出来れば虎徹描きたい。時間ほすぃ(´･ω･`)

例大祭、延期日程の本日でしたが、何事もなく無事終了いたしました。
カタログでチェックしていた同人誌も何とか全て購入できました。運がよかったですｗ

さて、今回初例大祭参加ということでこがさな本を出させて頂きましたが、無名新米の同人誌を購入してくださった方がいらっしゃいました。無論、初参加相応の冊数のみが私の手元を離れただけでダンボールはあんまり軽くなりませんでしたがｗ
それでも、買ってくださった方が居てくれたことにただ感謝、感謝です。
それなりに大変な思いをして仕上げたものだったので、誰かに買ってもらえた事が嬉しかったです。

次は、当選していれば夏コミに東方系の同人誌を予定しています。サークルカットとジャンルをサークルメンバーにお任せしたので（夏コミ申し込み当初、例大祭用の原稿を作ってました）東方のジャンルではないとは思いますが^^;
今度もオンリー本になりそうなので、就活と一緒にまた頑張っていこうと思います。

まどか☆マギカ、いい最終回でした。月並みな言葉でしか表現できない自分に自己嫌悪しそうなくらいにｗ

やっぱりどんでん返しのある話はいいですよね。それまでの話数で語られてきた絶望の度合いが大きければ大きいほど、解消した時のカタルシスも比例して大きくなりますから。
１０話、１１話と続いて、ラストの１２話。最終的にキュゥべえの奇跡に頼る形にはなりましたが、でも要は何を願うかが問題なんですよね。まどかはこれを、過去、未来、全ての魔法少女の為に使った、と。
最終話で心の底からすげぇと思ったのは、契約の直前にまどかが言った「ほむらの想いは無駄にしない」がきちんと果たされている、ということ。
キュゥべえ曰く、「宇宙のルールそのものを改変する途方も無い願い」であるまどかの願いを叶える為には、それと同じ程に「途方も無い因果律」が必要で。
その途方も無い因果律は、ほむらが幾多の世界でまどかの為に行動した結果がまどかへもたらしたものなんですから。
ほむらがやってきた事は、決して無駄ではなかったのだと、まどかは証明したんですね。

さやか、マミさん、杏子の復活も喜ばしい限りです。最終的にはまどかを忘れてしまうものの、それも覚悟の上でのまどかの願いですから。
あと、勘違いしそうになりましたが、恭介の演奏を見ていたさやかは、まどかによって「一度復活した後、限界以上の力を使ったために消滅したさやか」だったんですよね。
魔女が居た世界の、「魔女化して死を迎えたさやか」は既にまどかによって救われていて、それとは別で魔法少女になったさやかが、戦いによって限界以上の力を出したことによって死去してしまった、と。ちょうど、９話で杏子がやった自爆と同じ事をしたのだと推測できます。
恭介がバイオリンのテストを受けた時に席で彼を見ていたのは、「魔女化して死去したさやか」ではなく、あくまで「自分の意思で限界以上の力を出して死を迎えたさやか」ということですね。
恭介と仁美がくっついたのはまぁ、ノーコメントですが、さやかが納得しているからいいんじゃないかな、とも思います。さやか、恭介、仁美のフォローを入れてくれたのは、個人的には凄く嬉しかったり。


そして、虚淵玄というシナリオライターの巨匠が、自身の性質すら演出に加えているのもやっぱすげぇと思いました。
彼の過去の功績がユーザーに与えているイメージって、まぁ、大雑把に一言で表すならＢＡＤＥＮＤなわけですよ。
経緯、そしてキャラの行動が裏目裏目へ向かってしまうようなイメージ。愛憎劇を描写していくのがとても上手い方です。
事実、まどか☆マギカにおいては、美樹さやかにそのイメージが強かったと思います。（さやかに限らずほとんどのキャラに「行動に伴う結果と裏目」がありましたが）

で、まぁそれがどうした、って話に戻りますが。

まどかが願いを叶えた後、黒い彗星のようなものが「願いの対価による呪い」として現れました。
あれが現れた瞬間、「あぁ、やっぱり虚淵は落とすのか」って誰しも考えたと思うんですよ。彼のシナリオを知っている人であればあるほど、絶対そういう考えが脳裏に浮かぶと思うのです。私もそう思いました。

だからこそ、その後まどかが彗星を浄化するシーンが映える映える。

正直、最終回で一番鳥肌が立ったシーンでした。
記事を書いてる今、思い出してまた鳥肌が立ちました。
アレは、間違いなく虚淵玄というシナリオライターが、自身の性質というか、シナリオの動きを完璧に理解しきった上で、「どんでん返しを落としてからのどんでん返し」を狙って筆を走らせたものだと思います。
自分のことなんだから理解できて当たり前だろ、と言うかもしれませんが、断言します、あの演出は虚淵玄氏以外の人には絶対に真似できません。

彼だったからこそ、彗星を浄化するまどかはあそこまで映える存在になったのだと確信しております。

以前、虚淵氏は自身の書くシナリオをバッドエンドへ向かわせてしまう事を筆を折る事すらいとわない思いで悩んでいた、という話がありました。Fate/Zeroが立ち直るきっかけになったともあります。（wikipediaより）
そして、まどか☆マギカで、彼はそれをもう完全に克服したと言ってもいいと思います。
それほどに、彗星浄化シーンは強烈で、圧倒的でした。今までの「虚淵玄」があったからこそ、まどか☆マギカはあそこまで素晴らしい演出の効果を得たのだと思います。
流石の一言しか浮かびません。流石です、虚淵さん。
そして、それを映像化するシャフトにもお見事としか言い様がありません。化物語の時にも思いましたが、所謂「シャフト臭」と呼ばれているあの独特の演出は、私個人としては大いにアリなので、今回まどか☆マギカの世界を描いたのがシャフトでほんとうによかったと思います。魔女の演出を筆頭に、作品にも非常にマッチングしていたと思います。

そんなわけで、純粋に面白く、そして色々と学ぶものも多いアニメでした。
まどか☆マギカ、最高です。

春です。
日差しにあったかさを感じたり、電車の中がサウナになってたり、春ですねぇ。少なくとも冬ではないです。
長かった春休みも、あっという間に終わって今は学校通ってます。先生の話によると、春休みを終えると「俺一年がんばったわ」みたいな思考から毎年神隠しに遭って以後一年間来なくなる学生が多々居たようですが、幸い今期のうちのクラスでは皆無だったようですｗ

就活が本格的に始まりました。進路を目指して、毎日作品を描いていこうと思います。
紅魔館組のイラストがまだ完成してないですが……。単純に時間が割けないorz　春休みのうちに仕上げたかったんですが、別件と別件と別件が地味に日をずらして重なるともうやってる暇ありません。二次創作物はどうしても優先順位が低いので、暇が出来ればちまちま塗っていこうと思います。
最近はエロいのばっかり描いてます。エロ絵のラフでどんな構図にしようか唸ってます。早い話エロゲー系の業界目指してるので、エロ系の作品無いと駄目じゃね？　的な事情です。でも仕方なくは描いてないです。楽しいですよ、えぇｗ
春休みに描いたエロ絵を教室前方にあるでっかい液晶に映して講評会したよ！　クラスメイトが各々春休みに仕上げた美麗イラストを披露する中、ひとりだけ突っ込んでる（※いろんな意味で）絵なんか出してネタにならんだろうか、それはそれで美味しいなぁとか思ってたら初めに先生が茶化しムードを取っ払うフォローを入れてくれたおかげでガチの講評を受けることができました。先生、ほんとにありがとうございます。

例大祭の告知時にブログもジャンルをアダルトにしたので自重しないことにします。たぶん今後も自重しません。
やっぱり学校楽しいです。就職目指してがんばります。