突然ですが、うちの親父が入院する事になりました。
先週、何か家に居る事が多いなと思ったら、何か病院で検査受けてたみたいで。
本人曰く、「簡単な病気じゃない」との事。

うちの両親は結構年でして。晩婚だったので、俺が生まれた時、親父は５０代でお袋は４０代だったっぽい。ありえねぇよ、って思った人、ありえたんだから仕方がないって事で。こんなとこで嘘言ってもしょうがないしね。
で、現在６０代後半のうちの親父は、今まで病気らしい病気もなく健康に過ごしていたんですが、とうとう重い病気にかかってしまったみたいです。
で、戦争経験者（と言っても当時親父は三歳。まぁ、その時の記憶は刻み込まれてるらしいです）の親父はバリバリの昭和人間でして、まぁ行ってしまえば頑固親父なんですね。俺は怒られてばっかりで、まぁ近所に居そうな怖いおじーちゃん想像してもらえば遜色ないんですが。
その親父が、泣いてたんですよね。
泣き声も涙も流してないんですが、声が涙ぐんで瞳は潤んでたんですよ。
勿論、俺はそんな親父の姿なんて今まで一度たりとも見たことがなくて。
ぶっちゃけ信じられませんでした。
簡単な病気じゃないって言ってましたが。どうやら、命にかかわるほどに重大な病気みたいです。だって、そのぐらい重くないと泣くとは思えないんですもん、うちの親父。

なんつーか。
俺、何も親父にしてない気がして。
ちょうど、６月２１日……今日が父の日なんで、何か親孝行らしい事やろうと思います。
別に、入院するってだけで、今すぐ死ぬってわけじゃないですよ？　助かる見込みだってあるから入院するんですし。
ただ、後悔だけはしたくないし……俺が三年生で受験の大切な時期にこんな事になってすまん、ってね、涙ぐんだ声で言われたらね。
父の日に親孝行したって、誰も咎めたりしないよね。

最近雑記ばっかりになってるなぁ…まぁ、絵描く時間がないしなぁ。

それはさておき。
今日というか日付変わってるから昨日なんですが、午前中に体育で野球をやってて、ソフトボールの球が頭……具体的には耳に直撃しまして、耳が聞こえなくなってしまいました。
いや、聞こえるには聞こえるんですが、常時耳に指突っ込んでるみたいにくぐもって聞こえます。
ぶつかった時点で保健室へＧＯでした。
患部を冷やすには冷やしたのですが、全然良くなりそうになかったので午後病院行きました。到着してからは、まず耳を見て（診て）もらい、鼓膜がどうなってるかの確認。幸いにも、破れてはいないようでした。
その後聴力検査をした結果、高い音が聞こえなくなっているようで、最終的な結論として耳周辺の細胞にダメージが行って聞こえにくくなっている、と聞かされました。
血流を良くする薬を二つもらったんですが、一方が顆粒……うぇぇ、オブラートあったかなぁ…。

まぁ、一番困るのはipodの使用効果が若干落ちる事だったりします。小説書く時は音楽聴きながらなので、いまいち気分が乗らず。
早く治したいです。

今日コンビニに行って、ジャンプ立ち読みしようと思って雑誌コーナー行ったら隣にあったヤングマガジンの表紙に「賭博堕天録カイジ和也編」と同時にカラーのカイジ絵が！（と言っても右上の方四分の一程度ですけどね^^;）
賭博堕天録カイジは１７歩が終了してから続きがずっと気になってたんですよね。で、カイジにつられてヤンマガ購入ｗ　ヤング系の雑誌なんか初めて買ったわいｗ
　で、巻頭カラーでカイジでした。ｗｋｔｋしながらパラリとページをめくり…。
　やはりカイジを零とか描くのに結構休んでいたからか、最初数ページはどこか振り返るような点が目立ってました。１７歩編で勝利をおさめ、会長の息子、兵藤和也に連れられて車で移動しているところからスタートし、その移動中に回想が入る感じです。
キング・オブ・クズの称号を持つ安藤の姿まで。おまけで古畑。まぁ、回想なわけですが。とりあえず二人とも逝って良し。
　にしても、４億以上荒稼ぎしてこれ以上行くとは……流石というべきなのか、やっぱりカイジはカイジです。沼共闘の遠藤、坂崎の二人にも、前者には「ギャンブル中毒者」後者には今回の和也編、第一話で「留年ギャンブラー」扱い。ついでに悪魔扱いかｗ　ロクな扱い受けてないなぁｗ
　カーテンを少し開けて外を見つめ、神に祈るように手を合わせて涙を流す美心を見てとりあえずページをめくりました（ぁ
　で、移動が終わると何故か墓地に。その中にはどういう事か伊藤開司の名前が刻まれている・・だと・・？　ざわ・・ざわ・・
　ここで終了でした。あー、早く単行本にならないかなぁｗ　全巻買うわｗ