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操作感はぶっちゃけまったく変わってませんｗ
ＰＣ版のような動きはやはり無理みたいですね。個人的に圭一の横ステップは、ＰＣ版のように少し身を低くしたようなスライド移動にしてほしかったのですが。
でも、格闘は前作に比べれば当てやすくなっているような気がします。前のは空振りが酷かったので、これはうれしいですね。でもガードが全然調整されてないような気がしますｗ　ガード無双再びか……。まぁ、「強」でやってもＣＯＭのガード率はかなり減ってますけどね。
それから、これは私の気のせいかもしれませんが、ズンダがかなりやりやすくなってました。バットＫの球は前作かなり使いにくかったのですが、今回きちんとしたズンダができるようになり、また追尾性能も上がっているようで比較的バシバシ当たってくれました。前作で当たらなかったのは単に俺の腕不足が原因かもしれませんがｗ
それから、戦闘中にポーズ画面からメニューに戻れるようになったのは正直かなり嬉しかったり。しょっぱなで試しにバトルしてみるかー、というノリで対決してみたところ、キーコフィングするのを忘れてまして。ポーズ画面からメニューに戻って、キーコフィングをしてから再度対戦しましたｗ
ひととおり圭一＆レナのシナリオをプレイしてみましたが、操作感は良くなっていたので苦にはなりませんでした。立ち絵も描き下ろしのものを使っていたので、前のと比べると見やすいですし。
シナリオの内容は、一言でいえば「魔法の鏡を巡って再びタッグバトル勃発」という感じでしょうか。レナが「どうしても叶えたい願いがある」と言って、鏡を手に入れるためにレナと圭一が奮闘するわけですが。
会話内容は甘々な感じで展開。あのニブちん王と言われた圭一が、レナの言葉に顔を赤くするという奇跡が起きます。そして、エンディング……願いをかなえるためにレナが口を開き、

「かぁいいものいっぱいお持ち帰りできますよーに！」


そしてこの顔である。

　吹　き　ま　し　た　。